豊葦原瑞穂の国

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私についての情報は私のものではないし、私が所有すべきでもない。情報を本人が私的に検閲する「自己情報コントロール権」というのは、民主主義の社会では認められてはならない。生産のインセンティブが必要ない個人情報には、著作権のような強い権利保護は必要なく、事後的な紛争処理によって問題を解決すべきだ。
問題は個人情報が漏れることではなく、それが悪用(あるいは誤用)されてブラックリストに載ったり、変な勧誘が来たりすることだが、これによる被害はきわめて限定的なもので、包括的な規制をする必要はない。基本的には個人情報の流通は自由にし、その悪用を防ぐという方針に転換すべきだ。

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2009-10-21

(via gkojay)